私は、無類のバッグ好き です!
腕が2本しか無いのに、いっぱいバッグ持ってます
シャネルもルイヴィトンもプラダもフェンディも 何々も・・・
でも、やっぱり振り返ると
エルメスが 好きです
エルメスが高級だから好き とか
見栄が張れるから好き とか言うんじゃなくて、本物なイメージが好きです
ルイヴィトンも 結局 いっぱい買いましたが、
日常使いで 出番も多いですが
今となっては、便利なバッグではあっても、 好き! ではないです
たぶん、ここ数年 コロコロ コロコロ 新作が目白押しで
2年も経ったら、古いイメージが付いちゃう
一時期 大人気で芸能人とかが持っていたとしても
もう、今どき 恥ずかしくて使えない・・・ というモノが結構ある
結局、エピ・シリーズも飽き飽きして
買う時は、モノグラム か ダミエ を買うようにしている
そうすると、ちょっと年数が経ったとしても、普通に抵抗なく愛用できる
よーするに、ブランド展開に スピードがあり過ぎるんです!
その点、エルメスは、ケリーバッグにしても バーキンにしても
永遠の憧れ感の演出が上手で
新作が出ても、いつまでも不動の人気
大人の女性に持ってもらいたい
子供には手が届かない価格設定 が 持つ者の位置を明確にしてくれる
ルイヴィトンの新作を持っていても、別になんとも思わないけど
エルメスのバーキンを1つでも持っていると、それなりに頑張っている方なんだな
という印象を受ける
< まぁ~ それって、好きな人の間 だけの話なんですけどね >
がしかし、エルメスのスタンスって 女性の肌に似ている
若い時分は、肌がキレイで当然で、同級生もみんなそれなりにキレイ
でも、四十代の声が聞こえてくると
ちゃんとお手入れしている方と そうでない方では 全く肌が違ってくる
キッチリとお手入れをされて
キメの整ったお肌って、
しっかりと人生を見つめて生きてきた女性だけが持つ 憧れのエルメス感 が出てくる
買った時だけでなく、お手入れに出し、フランスまで飛び、
ちゃんとそのバッグを作った職人の手元に戻って、修復される エルメスのバッグ達
私たちの 磨かれたお肌と共通するものを感じませんか???
美しいのは 若い時だけ と思われがちだけど
本当に美しい人は、年齢を重ねて 中身も充実してくると
もう、若い人では敵わないくらいの 魅力が出てきます!
だから、エルメスのバッグも、古くなっても ちゃんとしたモノなら
中古でも高く取引されるようです
エルメスとは、大人の美しい女性と同じ
ただの憧れ だけでなく 目標もあるのです!
若い女の子 モデルの女の子 が持ってても 十二分に素敵だけど
そのまま40代になっても、持ち続けられる女性でいてほしい と思う
お肌も同様、二十代と変わらぬ輝きを とどめておきたい というのが
女性の願いです
という事で、たかがエルメス されどエルメス
品格 とか 本物 とか言われるけど
持つ人を選び
輝き続ける人を選ぶ ブランドなのかも知れない
お肌のお手入れも同様
大人になって美しいからこそ 価値が上がる
昔は、歳を取った女はオバハンだの ババアだの言われて最悪でしたが
時代は変わりました!
エルメス同様、輝き続ける女は、価値が上がりつづけるのです!
あなたの お肌は 輝き続けていますか?
多くの 輝きたい という女性が、私の所にやってきます
本物の美肌を手に入れる!
本物こそが人生を豊かにし、未来を与える!
私はそうして生きてきたし、これからもそうやっていきます
あなたは、何を選択しますか???