化粧品会社は本当に美肌を願っているか！？

昔話から少々・・・

２００１年より以前　その昔　表示指定成分　というのがありました

表示指定成分　　というと良く分からないので

分かりやすく言うと

昔は、お化粧品に何が入っているか、全く開示しなくて　良かったんです

現在のお化粧品は、買うと　箱の横に　全て使っている　原材料が

明記されていると思おうのですが

昔は一切しなくてイイ　法律だったんです

でもね・・・　　それだと　あまりに危険すぎるので

数千ある　化粧品原料の中で

もし配合されたら　名前を書かないといけない！とされる成分があったんです

それが、表示指定成分びっくりマーク

有名な所で言うと、　　パラベン　というのが　代表選手です

ちなみに、話をつけたすと・・・　パラベン　＝　安息香酸　　です

これを入れると、　たった０．５％　で化粧水は　５年は腐りません

よーするに、

ただの水道水に　０．５％　あなたが入れると、５年以上腐らないんです

すごくないですか？

パラベンとは、表示指定成分の代表選手みたいなものでした

もちろん国が認めているから驚きです

沢山種類があって、例えで言うと・・・

安息香酸　　皮膚･粘膜･眼･鼻･のどを刺激。飲み下すと胃腸障害。
　　　　　　　　多量だと強い急性毒性。

ラウリル硫酸塩類　　皮膚が乾燥して荒れる。毛髪の発育障害･

　　　　　　　　　　　　　視力低下･白内障。

塩化リゾチーム　　発疹･食欲不振･胃部不快感･嘔吐･下痢･

　　　　　　　　　　　　口内炎など。

酢酸コルチゾン　　薬理作用の激しい医薬品で、重大な副作用や

　　　　　　　　　　　　発がん性がある。

と、　数例あげるとこんな感じです

調べようと思えば簡単に出てくる美容成分ばかりです

２００１年以前は、こんな成分を入れている化粧品会社がじゃんじゃかあったんです！

TVコマーシャル　や　雑誌　では

美肌や美をエサに　どんどん広告をうちまくって

実際の商品は、必ず　１～２種類の　この表示指定成分を入れていたんです

おかしくないですか？？？

私は、１９年前ににそれらの使用を止めましたが

うちの　母　　　叔母　　　祖母　　近所のおばちゃんたち

世の無知な女性達は、キレイになりたくて

それらの化粧品を手にしていたにも関わらず

それを販売するメーカーが　それぞれに　微量づつ　怖い毒を混ぜていたんですよ！

考えられない！！！

で巨大メーカーは、それで得た資金で　更にイイものを作るのか！？　と思いきや

美術館を作っていたのですｗｗｗ

（　注↑　これは、新国立美術館だお　）

ありえねーーーー話ですｗ

女食い物にしやがって！　ムカムカ

そして、その後法改正で　全成分表示　となった時

それでは商品が売れなくなるので

奴らは　医薬部外品　のカテゴリーに　昇格したのでありました！

なぜか！？

医薬部外品は、　今もなお　　全成分開示じゃないんです！！！

怖すぎやーーーーーっ！！！！

日本人は　性善説が大好きです

だけど・・・　　闇はどこにでも存在するんです

現代はお化粧品を使う年代がどんどん若年齢化しています

今の１０代の子達は、３０年前に　お母さん達が使っていたような

発色が良く、臭い化粧品　を知らずに　安価だ！という事で使っています